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大阪府洋菓子協会
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2015.08.04  
食品衛生講習会*報告*
公益社団法人 大阪食品衛生協会 食品衛生アドバイザー 岡 威(おか たけし)先生による、食品衛生講習会が洋菓子会館6階にて開催されました。

定刻14時より湯川理事の紹介で大阪府洋菓子工業協同組合 理事長 浅田美明氏の挨拶があり、14時5分より岡 先生の講義が始まりました。

まずは過去の食品関係の事件についての説明がありました。食品偽装や産地偽装などは短期間に多く発生し、再認識しなくてはいけない事件だと思いました。
次に、食中毒になった時の責任についての講義です。1度食中毒をおこせば、「社会的責任」「行政上の責任」「民事上の責任」「刑事上の責任」と4つの責任が生じてくる事、またすべてを解決するのには長い時間がかかるという事、信頼を得るには長い年月日がかかるが、信用を失うのは一瞬であると感じました。
そして近年の食中毒についてです。ノロウィルスやカンピロバクターの様に少量の病原微生物による食中毒が多いと言う事でした。近年の食中毒の内、少量感染菌による発生は80%を占めるまでになっています。この対策のお話もお聞きできました。
洋菓子店の食中毒についてのお話、トイレからの汚染拡大についてなどの講義もあり、中身の濃い2時間の講義となり、予定の16時に終了しました。
講義後のアンケートでも、もっと話を聞きたかったという意見も頂きました。



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長い間開催してまいりました「プロによるお菓子教室」ですが、しばらくの間お休みをさせて頂きます。
また開催が決まりましたら、このホームページにてご案内させて頂きます。
有難うございました。
ドライフルーツを使ったお菓子 / 白山 隆浩 先生 (2015年3月10日)



第6回「プロによるお菓子教室」

今年度最後のプロによるお菓子教室、3月だと言うのに雪が舞うような寒い日に開催されました。
ドライフルーツを使ったお菓子と言う事で
フルーツケーキといちじくケーキを作りました。

まずはフルーツケーキ。
6種類のドライフルーツをラム酒と白ワインに漬け込んだものを使ったパウンドケーキです。
先生はこの日の為に、ドライフルーツの漬け込みを2ヶ月以上前から漬け込みして下さっていました。
作り方はパウンドケーキの基本の作り方。
バターをを柔らかくし、砂糖・卵・小麦粉を加え合わせていき、最後にドライフルーツの漬け込みを混ぜて生地の出来上がり。
そして型に流して焼成です。
今回は、糖分に転化糖を少し混ぜて使いました。
焼いた時の色付けを良くしたり、乳化を良くするために入れているそうです。
また、焼き上がった時に、フルーツが下に沈むのを防ぐために、ドライフルーツの漬け込みに強力粉を塗してから入れると言った事などちょっとしたテクニックを教えて頂きました。

もう一品はいちじくケーキ。
セミドライのいちじくを使用した焼き菓子です。
セミドライいちじくの漬け込みは、ぬるま湯に漬けて柔らかくし、シロップを作って煮込みブランデーを入れて2ヶ月漬け込む。
やはり、美味しいお菓子を作ろうと思うと、手間ひまを惜しんではいけませんね!
材料は、ローマジパンや発酵バターなど、ちょっとリッチな配合で作りました。

もちろん各自お持ち帰り頂いて、終了しました。

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